書評「現代語訳 論語」

2月の書評2冊目。

なぜ読もうと思ったか

最近「小手先のビジネス書」と言われてしまいそうなものを読んでばかりだなと思ったので、古典と言われるものも読もうと思い、手に取りました。

以前読んだ本の中で、家入さんも下記のようにおっしゃっていましたし。

よくさ、「今すぐ幸せになる10の方法」みたいな本があるじゃない? みんな答えをすぐに求めすぎだよね。もっと自分の頭で考えてから答えに辿り着くべきだと思う

どんな本だったか

かの有名な孔子の論語の現代語訳です。

約2500年以上前の人物の言葉が現代にも語り継がれているということは、やはりそこには読むべき価値のある学びが在るのではないかなと。

これを読むまでは孔子=聖人君子みたいな人を想像していたのですが、意外と人間的というか、孔子が間違ったことをしたエピソードが載っていたり、いやいやそれ冗談じゃなくて間違えたのをごまかしたんじゃないのと思うエピソードもあったり、意外と人間味ある人だったのが面白かったです。

一番の学びは何か

「君子は自分に能力がないことを気にし、人が自分を評価してくれないことなどは気にかけない。」

ビジネス書ばかり読んでいたところにこういう道徳的なことを言われるとハッとしますね。シリコンバレーで禅が流行っている?のもそういう感じなんでしょうか。

精進します😑

現代語訳 論語 (ちくま新書)

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