デザインのヒキダシ Vol.5「ニュースアプリのデザイン-Ver.1」

前回までは、限られた枠の中での“サイズ”、“配置”、“配色”といった、いわゆる「装飾のデザイン」を扱ってきましたが、今回はそれとは毛色の異なる、“動き”や“画面遷移”を含んだ1つの枠には収まらないデザイン、いわゆる「設計のデザイン」をアプリデザインを通じて学べればと思います。

アプリ概要

アプリのイメージとしては、「おすすめ」タブにパーソナライズされた記事一覧が表示され、基本的にはそれだけ見ていれば済むような物を想定してデザインしました。おすすめ以外で何か特定の話題について知りたければ「カテゴリ」タブを、保存したニュースを見たい時は「クリップ」タブで確認ができます。 news_app_v2_recommended-zoom 基本的には「おすすめ」タブか各カテゴリ詳細画面にてニュース一覧を見ていくという流れなのですが、そのニュース一覧画面では、一番重要なニュースが一番上に大きく表示され、その下に関連記事が並べて表示されるという構成になっています。その後は同じ扱いでニュース一覧が続いていくイメージです。 「パーソナライズ」や「重要なニュース」云々など、仕組みについては特に考えずに作ってしまってあります。 news_app_screens

制作メモ

必要最低限と思われる機能は載せて、デザインも大きく道を外れるような事はしていないかと思うのですが、やはりデザイン対象の「コンテンツ」を詰めずにデザインをすると、いまいち手応えが無いというか、デザインの対象がぼんやりとしているので、デザイン対象の良さを引き出すようなデザイン、その対象物だからこそのデザインができず、外面を整えるくらいしかやることが無いですね…。 問題点としては、
  • そもそものアプリの売りが無い→機能変更・削除の必要性→見た目の設計変更に繋がる
  • 上に関連して、対象ユーザーが定まっていない→対象選定の必要性→見た目のテイスト変更に繋がる
があるかと思いました。

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